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勾玉と髑髏星雲 再処理 [画像処理]

以前(10月11日)に載せた勾玉星雲の再処理verです。
周りのガスが少し出ました。

maga_10minx10_v2.jpg
10分10枚。FSQ-85ED w/ reducer (327mm)。ISO1600。

前回↓
IC405_10minx10_v1.jpg

前回載せた時は「まぁまぁいいよなぁ」と思ったはずなんですが。
時間をおいて見ると気に入らないんですねぇ。

その時期に撮った、カリフォルニアとかクラゲとかもそうですが、どうも処理する時期によってクセがあるようです。
星を殺してまでバックグラウンドを抑え過ぎなんですよね。全体的には高コントラスト過ぎ。

たぶん自分のベストであるクワガタを撮った時は、星を殺さず、うるさすぎず、いい感じだなぁと見れるのですが。

9月27日誕生日撮影のクワガタ付近↓
M52_v1.jpg


今回も星を殺さず・・・このクワガタを目指したつもりですが、ちょっとうるさいかもしれません。


晴れないので、再処理して遊んでいます。
飽きています(汗)

GPVはダメそうだけど、野球見てから出かけようか迷い中。


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ニュートン式反射望遠鏡 [機材]

憧れの いつかは欲しい 反射式。

買いました。

20年前に(笑)



DSC05710.JPG

捨てていない。結構サビててビックリ。
フレンド社製 SKYCORE M115R
口径115mm 焦点距離920mm (F8)という、強烈な中途半端感が漂います(笑)
鏡を作る時に115mm F8になっちゃたのかなぁ。

The 大量生産品。
フレンドという会社はケンコーに吸収されたようですが、もちろんそのケンコーもすでに扱っていません。

憧れのスパイダー・・・・無し(汗) 一本足。
DSC05711.JPG


健気に主鏡の押し引きネジも付いています。。。
DSC05713.JPG

鏡を出してみました。カビが・・・。
でも20年でこれくらいだから、そうでもない・・・気もする。
DSC05714.JPG

鏡を外して、洗って、犬の上で乾燥中。
DSC05723.JPG

メッキが所々薄くなっていました。恐らく最初からっぽいです。
ポツポツのホットピクセルの如く、メッキが乗っていない箇所もいっぱいです。
ガラスも、いわゆる青ガラスです。


大学生の頃、思い出したように買って木星を見ていました。
すぐに飲む・打つの生活に戻りましたが・・・

多分、自由に使えるお金が嬉しかったのかもしれません。
微動ハンドル付きの赤道儀と三脚もセットで確か2万弱でした。
今、調べたらオークションで100円でした(笑)

キレイにしておいて、息子と星を見るときに持っていこう。

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カリフォルニアは少し大きかった [画像処理]

カリフォルニア星雲NGC1499の再処理。
前回より大きくなりました(汗)

california_10minx10_v4.jpg

前回↓
california_10minx10_v1.jpg

10分10枚なら、さすがにもう少し出るだろ~、と思って再処理。
ネタが無いだけなんですけどね。

10分10枚なんで、ちょっと強めの処理も、クラゲよりは耐えた気がします。
でも写真右上に切り詰めればモヤモヤしたものがいるのですが、自然に出すのは無理でした。
また、シャープさに欠けました。。
へたくそ。

どっちがいいかは好みによるところが大きいとは思いますが、これらが同じ写真であることが大問題(汗)
鏡筒の性質を引き出すことや処理の安定さが全く無い。
処理時の気分によるものが大きすぎるなぁ。。。

個人的に、処理するには単調であまり面白い星雲とは思わなかったです。
弄りすぎて大阪のおばちゃんにならないようにしましたが、赤っぷりがキツいかも。
前回よりBを抑えました。


今年は台風がよく来ますね・・・。
晴れてくれと思うけど、その前にちょっと日本いじめられすぎですわ。
晴れるのは後でいいから、黙って大人しくいなくなってくれよ。
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クラゲ(IC443)再処理 フラットとか [画像処理]

今年もノーベル賞は貰えず、ドラフト会議でも指名されませんでした。
生きている意味を一瞬だけ考えました(笑)

クラゲ星雲(IC443)の再処理をしつつ、画像処理を勉強してみました。
他の事を勉強しなさいという話もチラホラ。

クラゲのパンチパーマ部分のクローズアップ。10分x5枚 トリミング

kurage_new.jpg

前回の同一写野
kurage_old.jpg

露光が足りないと思われる対象なのに、前回はクラゲをハッキリ出したくてかなり無理なことをしていたようです。露光が足りないなら足りないなりに処理するべきだと反省。
少しシャープになりました。

ただ、全体を見ると大人しい感じですかね。
やっぱ露光が足りない感じです。
ちょっとのキツイ処理で簡単に破綻します。
諧調幅も非常に小さいです。1200くらいしかないです。
しかし、星の出方が前回と異なり、全体としてはキレイな気がします。
kurage_newfull.jpg

赤い輝星のまわりのハレーションは・・・どうにもこうにも。。
前回よりはマシくらい。

前回の全体像↓
kurage_10minx5_v2.jpg



今回、フラット処理をSI7でやれるだけ詰めてみました。

フラット処理はいつもベイヤー配列の段階で行っています。
が、あまり深く考えず、SI7上でファイルを指定してバッチ処理で一発完了させていました。
今回は一枚一枚(と言っても合計5枚なんで速攻ですが)、SI7に実装されているフラットのガンマ補正をしながらフラット処理を行いました。
フラットフレーム撮影自体、あまり精密なものではないものの、やるとやらないとでは大きなさを実感していました。
今回、フラットのガンマ値を調整することで、フラット処理の精度が格段に良くなりました。
最初からやっていればよかった。。


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電源とか [機材]

ネタ切れで、画像の再処理とかをやってみましたが・・・。
アレ、なんなんですかね。再処理した方が良くなったということが、あまりありません。
最初の気合とか印象とかが大事なのでしょうか。

電源に困っていました。
ポータブル電源を使っていましたが、やはり持ちがよくありません。。
鉛シールドは特に深放電が良くないとも聞きました。
確かにいつも、ほぼカラまで使っていました。

で、ついに購入↓
DSC05707.JPG

AC Delco ディープサイクルバッテリー Voyager。
105Ah。ボート用(笑)

ホームセンターで「大型輸入車用バッテリー」とか見ても¥25,000とか・・・高っ。
これはディープサイクルなのにネットでかなり安く手に入りました。
ディープサイクル用の充電器(右)の方が高いですが、使用年数を考えればかなり安いことになります。
2つ合わせても¥25,000はしなかったです。

ただ・・・24.3kg。赤道儀2台分くらい。見た目と裏腹に暴力的に重たいです。

これに300WのAC-DCコンバータつないで100Vに昇圧後、赤道儀、ヒーター2本、カメラのバッテリーの充電、たまにPCをつないで使っています。
よくご一緒するUさんとほぼ同じシステム。特許料くれと脅されています(笑)

クルマの12Vからインバータも考えました。
が、超エコじゃないクルマ、かつ少しやかましいクルマなんで、誰かとご一緒のときは迷惑になりそうです。
冬は命に関わるので、たまに暖をとると思いますが。


機材に関する別件。
DSC05706.JPG

左の黒いのはレデューサー、真ん中の薄緑はカメラ回転装置、一番右の黒いのは鏡筒とつなぐリングです。
レデューサーを使わない時は、カメラ回転装置を外して、黒いリングに延長筒を付けるんですが・・・
外れなくなりました(汗)
締めすぎですかね・・。

強制レデューサー装着モードです。
アストロショップAuのオガさんに泣きつくかなぁ。

私、腕力は全然無いです。
生まれて一度も懸垂を出来たことがありません。
腕立ても20回がいいところです。

でも、握力が何故か60kgとかあります。
職場でも共用のビン類の蓋とか私が締めると苦情がきます(笑)
開かないらしいです。
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擬似長焦点撮影2 満月 [天体写真]

EOS Camera Movie Recordによるライブビュー直接撮影によって、擬似的に焦点距離を1635mmにして月を撮影したものです。

動画(見られない場合はご容赦ください)


薄雲が通過中。改造カメラらしい色(汗)
雲のおかげで、満月なのに影がある不自然な絵になりました(汗)
でも、これはこれでいいかなということで、修正しませんでした。
雲の影響で、全フレームをスタックかけると大変なことになったので、最初の10フレームだけスタック処理。

moon1 001_pp1.jpg

2013/10/19 01:15撮影開始 石狩市厚田区別狩 1°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 擬似1635mm 換算F19.2
ISO:100
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ノータッチガイド
画像処理:AviStack2、ステライメージ7


はみ出ました(笑)
測定誤差&スタック精度の悪さがありますが、直径が約31分(691ピクセル)。
横は全長1016ピクセル(何でよ・・・)。
よって直径は、横軸の68%。

EOS KissX5のCMOSのセンサーサイズはヨコが22.3mm。
よって月の直径は約15.2mm。

先日の雲上さんのコメントをほぼ満たす結果に(嬉)
雲上さん、ありがとうございました。

擬似的とはいえ、焦点距離1635mmにはなっているようです(再嬉)
動画というのが少し難しいですが、少しは遊べそうです。


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FSQ85EDの擬似長焦点撮影(初心に帰ってみた) [天体写真]

アイソン彗星を意識して以来、画質の劣化が激しいブログとなってきました(汗)

昨日10月19日のアイソン彗星待ちは厳しかったです。
分かっているとはいえ月明かりが・・・

何か出来ることはないか。

最初に行った別狩地区は月が明るい&薄雲が広がっている感じでしたが、木星が存在を主張していました。
(本当はモザイクのための撮影練習をしようと思っていましたが、雲で諦めました)

「木星?この望遠鏡(450mm)じゃ、点だよ・・・」と心でブツブツ。

画質はご容赦。
木星(笑)

jupiter3_1.jpg

トリミング無しです

2013/10/19 01:12露光開始 石狩市厚田区別狩 1°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 擬似1635mm 換算F19.2
ISO:400
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ノータッチガイド
画像処理:ステライメージ7

レデューサー付けて327mmで、トリミング無しで、そこそこの大きさになりました。
バローレンズもエクステンダーも無いのでカメラによる擬似長焦点化です(1635mm)
APS-Cサイズですから、35mm判換算ではこれの1/1.5くらいになりますけど・・・。

以前、雲上さんがご紹介されていた方法を試しました。

EOS Camera Movie Recordというソフトでライブビュー画像(動画)をそのままaviに落としました。
その際、EOS utilityでは出来ない5倍拡大をしたので、擬似的に焦点距離は327mm(reducer付)の5倍です。

完全に飽和していますが、この大きさなら色々調整して、かつシーイングが良ければ、もしかすると縞が一本くらい写る時が来るかもしれません(眼視では楽勝で見えました)。

あ、画像は820フレームから上位115フレーム抜いてコンポジットしたものです。
1枚ですでに飛んでいたので、低ノイズ化以外は特にコンポジットの意味は無く、やってみたかっただけ~。
1フレームは40msec。
Registaxも試しましたが、特に改善せず。1枚で飛んでいるんだからダメですね(当然)。

以前から、ライブビューの映像をそのまま録画出来ればいいなぁと思っていたのですが、このソフトをインストール済みであったことを現地で運良く思い出しました。

こっちはORIONガイド鏡(8cm, 400mm)で、アイソン直前に撮った木星。
カメラはガイド用に使っているSBIG ST-i。CCDサイズが小さいので、擬似的には凄く長焦点化しています。
ノートリミング。
jupiter3_2.jpg

こっちはパラメータをしっかりすれば、余裕できっちり写るはずですが、時間が無くてやめ。次回。


ガリレオ衛星を見ると、天文が好きになった中学生の頃を思い出します。
初心に帰れるようです。

無理して親に買ってもらった望遠鏡。イプシロンカラー(笑)
6cm、1000mm(クリア光学社製)
DSC05705.JPG

未だに処分せず、持っています。
これでガリレオ衛星の場所をスケッチで記録していました。




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今日のアイソン彗星(またか) [天体写真]

最近、満月期に晴れるのは鉄板です。
GPVでは真っ黒でしたが、いつもの山の中に行くと曇りだったんで、場所移動しました。

猛烈な月明かりの下、アイソン彗星を撮ってみました。
激しい周辺減光(中央集光)、月明かりのカブリ、交通量が多いのでヘッドライトのカブリで、補正を途中で諦めました・・・無理だ。。
あまりに明るく、1分でヒストグラムが飛ぶギリギリでした。。

そんなに彗星好きだっけ?
いや、そうでもないんですが、火星に最接近するまで撮ろうかと思いまして。

ISON_1minx39_131019.jpg

2013/10/19 02:59露光開始 石狩市厚田区嶺泊 2°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 327mm F3.8
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
1分x39枚 トリミングなし
画像処理:ステライメージ7

右上はしし座のレグルス、中央は火星、彗星は・・・

ISON_131019up.jpg

1分1枚じゃほとんど見えなかったので、10分毎にコンポジットしたもの4コマ(最後は9分)使って、彗星核基準でコンポジットした彗星・・・

ISON_131019coreup.jpg

だめだこりゃ・・・

石狩湾に浮かぶ満月。
DSC05703.JPG

しばらく彗星はお休み・・・すると思う。鮮やかに派手なの撮りたいです。

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アイソン&火星の動き [天体写真]

さて、ストックも無く、全国的に大変迷惑をかけそうな台風も来るようで。。
直撃が予想される皆様、ご注意くださいませ。

10月10日と14日のアイソン彗星と火星をモザイクしてみました。
網状のなんちゃってモザイク以来、久しぶりにMicrosoft ICEを使いたかっただけです(汗)
しっかしこのソフト、ホントに優秀ですねぇ。継ぎ目が無いですよ・・・

ISON_mosaic.jpg

5日間で彗星と火星は約23分近寄ったようです。
(計算が全然違うという説あり)
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リゲル西のどかない雲IC2118 [天体写真]

通称「魔女の横顔」です。
降参です・・・。淡いです。

あ、カラー写真です(汗)
IC2118_10minx8_v1.jpg

(追記:あまりにも色が出なかったので少し青っぽく再処理しました)
IC2118_10minx8_v2.jpg


2013/10/14 02:35露光開始 石狩市厚田区別狩 4°C
FSQ-85ED 450mm F5.3
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
10分x8枚 トリミング無し
画像処理:ステライメージ7

縦構図が多いようですが、横向きが好きなのと、この画角が気に入ったのでこうしました。
色味が無く、デカいので難しいのなんの・・・。

強烈な処理を施しました。
結果、ボケ気味になり、同時に星が白トビして少し肥大化したので、3mくらい離れて見ると綺麗だと思います(汗)
写真左に少し赤カブリっぽいのがありますが、バーナードループからのものであることを期待して補正してません。

しかも淡くてデカいのに、色々あってレデューサーを付け忘れました。
撮り始めて気が付いたのですが(遅い)、彗星も撮りたいしなぁと、そのまま続行。

これは、出来たら一晩放置くらいの長い露光時間が欲しい気がしました。
1コマの露光時間も、ヒストグラム的にはF5.3なら10分以上いけそうでしたし。。
もう少しシャープに出したかったです。

これで、ストックなし~。
今週は天気もダメだし、月もあるし。

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今日のアイソン彗星 [天体写真]

法事だったので同好会のイベントは欠席でした。すみません。

午前0時30分くらいに家を出て、1時30分くらいに現地到着。
さすがに誰もいないだろうと思っていたら、Uさん発見。
ほどなくしてKさん到着。
みんな好きね~。またまた楽しくやらせていただきました。
最初は曇っていましたが、運よくすぐに晴れました。

今日のアイソン彗星と火星
ISONandMars_v1_131014.jpg

2013/10/14 04:14露光開始 石狩市厚田区別狩 4°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 327mm F3.8
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
3分x6枚 トリミングなし
画像処理:ステライメージ7

薄明開始からの撮影でした。随分と火星に接近しました。
左上はしし座のη星(3.45等)らしいです。ステラナビないので間違っているかも。
なんか嘘くさい。

Uさんの長焦点撮影像の比較により、彗星の固有運動量が凄く大きいことを痛感しました。
なので、やっぱ彗星核でコンポジットすべきだと思いました。

彗星核でコンポジット&拡大
ISONcore131014.jpg

この写真では分かりにくいですが、彗星の尾は少なくとも7’くらいは写っていました。
立派に成長してください(願)


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これはちょっと残念なクラゲ星雲(IC443)とか [天体写真]

ちょっと厳しすぎました。クラゲ星雲。
超新星爆発の残骸って、ホント魅力的な形状のものが多いですね。
このクラゲ、パンチパーマなんですよね。
出身中学はスクールウォーズ状態でした。クラスに数人はパンチがいました(笑)
懐かしいなぁ。
魚屋の父親もずーっとパンチでした。

kurage2.jpg

2013/10/10 01:22露光開始 石狩市厚田区別狩 5°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 327mm F3.8
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
10分x5枚 トリミング
画像処理:ステライメージ7

5枚だからか、全然出ませんでした。ボケボケです。リベンジリスト行きです。
失敗作も、成功した時に笑えればいいので載せてみる。ネタが無いだけですけどね。

彗星待ちの間に撮りましたが、実はコレを撮るのが目的だったんです。
現地に着くと、まだ対象が低くて先に勾玉を撮りました。

で、クラゲ撮ろうと思ってセット後、一人だったので車で読み&書き仕事をして、空を見上げるとオリオン座が消えていました(汗)
ガイドもエラー。
霧でした。

じゃあ、ダークでも撮るか・・・と、ダーク1枚撮ったら完璧に晴れ・・・おいおい。
結局クラゲは5枚でやめ。

ノートリミング。画角が変。。
kurage_10minx5_v2.jpg
なんでこの画角で撮り始めたのか、記憶無し・・・。


########
以下、数学的講釈。鬱陶しいのでスルーで。
カメラ(写真)は純然たる分光学からは外れますが、結構近いはず。
ほぼ分光学の定義を満たすならば、N枚コンポジットでシグナルはN倍になる(加算or加算平均の場合)。
σクリップは必ずしもそれを満たしません。
また、輝星など飽和に達したシグナルはこれを満たしません。

ただ、ダーク減算で残ったランダムノイズは√N倍になります。

つまりN枚コンポジットで達成されるS/N比はN/√N。有理化して√N。
N枚コンポジットで、1枚の写真の√N倍の質感アップにしかなりません。
4枚で2倍。
(たまに聞く10枚加算で10倍の絵が得られるというのは誤りと思います)

今回は10分5枚。10分1枚の約2.23倍の改善です(σクリップですけど)。
以前ノータッチでの基本だった3分なら約16枚分で、S/N比は4倍になります。

もちろんダーク減算するので、それが完璧なら純粋にシグナルの強度がN倍になって、N倍のS/N比が得られます。しかし、ダーク減算に完璧はほぼあり得なく、少しは残ります。この残ったノイズがコンポジットによって平均で√N倍されます。

ただ、「10分でやっと写る淡いもの」など普通にあることなので、長い露光は魅力的です。
対象によって使い分けるのが一番だと思いますが、撮ってみないと分からないこのもどかしさ。

決して長くは無いけど総露光時間50分もあるけど、5枚しかない。
その結果、なかなかS/Nが上がらなかったことが、今回のボケボケの写真になった理由かなぁ。
(それが処理の腕の見せ所なんでしょうが、まだまだ技術的に足りない)
3分16枚だったら、暗い所が写らないけど画質はよくなるはず。試すの嫌だけど(笑)

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勾玉星雲(IC405)とIC410(Sh2-236) [天体写真]

またアイソン彗星待ちの間に撮っていました。

右:勾玉星雲(IC405)、左:IC410
IC405_10minx10_v1.jpg

2013/10/09 23:06露光開始 石狩市厚田区別狩 5°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 327mm F3.8
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
10分x10枚 トリミング無し
画像処理:ステライメージ7

もう少し写野中心を下に振るべきでした・・・・

ちょっと派手にし過ぎでしたね・・・
星雲もいいですが、2星雲の間の星がキレイです。
先日のクワガタに続き、お気に入りになりました。

勾玉の青い部分の星はRunaway starと呼ばれているそうですね。
(ぎょしゃ座の変光星AE)
なんでも、オリオン大星雲から飛び出して移動中だとか。
まじか。すごいなぁ~


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アイソン彗星(C/2012 S1)とエンケ彗星(2P/Encke) [天体写真]

昨晩(今日の明け方)、彗星を撮ってきました。
眠たいです。はい。

アイソン彗星と火星
ISONandMars_v1_131005.jpg

↓アイソン彗星クローズアップ
ISON_131005.jpg

2013/10/10 03:22露光開始 石狩市厚田区別狩 4°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 327mm F3.8
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
3分x10枚 
画像処理:ステライメージ7 (恒星基準でコンポジット)

前回、10月5日の方がキレイに撮れました・・・。低空がモヤモヤしていたせいかと思います。
彗星の色が出ず、火星の肥大化が凄いことになってしまいました。
これを「シーイングが悪い」と言うのでしょうか。


6日間でどれくらい動いたのは気になったので、簡単に彗星と火星の間の見かけの距離を見積もりました。
角距離計算が面倒だったので比例計算です(汗)

↓火星も恒星同様には動かないので分かりにくいですが、前回の写真と今回の写真を恒星でコンポジット。
ISONandMars_comparison_line.jpg

10月5日彗星と火星の間の距離をr=1.00とすると、10月10日のその距離は約0.87でした。
見かけ上、彗星と火星がだんだん近くなっています。

ついでに、薄明の中エンケ彗星も撮ってみました。

Encke_3minx7_v1.jpg

2013/10/10 04:01露光開始
3分7枚。他はアイソンと同一条件です。

↓エンケ彗星を若干クローズアップ。
Encke_3minx7_v1up.jpg

尾は確認できませんが、緑っぽくて涼しげです。

撮影の山中で「アイソ~~ン」と叫ぶことはあるかもしれませんが、「エンケ~~」って叫ぶことはまずないと思います(笑)
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トリは谷村新司で、すばる [天体写真]

アイソン彗星が出て来るまで待ってたシリーズの最後です。
M45すばる。

これは、難しいというか、処理で大きく顔が変わりますね。
弄ってて楽しいです。

ver.1 元気よく星をぶっ飛ばして、モヤモヤを出したかったやつ。
M45_10minx11_v1.jpg
やりすぎですかね・・・。
周りのガスをもっと明るく(白っぽく)したかったです。

2013/10/05 00:58露光開始 石狩市厚田区別狩 5°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 327mm F3.8
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
10分x11枚 トリミング無し
画像処理:ステライメージ7


ver.2 スッキリバージョン。
M45_10minx11_v2.jpg
赤い星がそれらしく写っているので、これくらいがいいのかもしれませんね。


好みの問題と思いますが、こういうの好きです。
M45up.jpg
網状のアップとかも凄いカッコイイと思います。長焦点ならすばるも結構カッコイイ気がしてます。

アイソンを待つ間に無計画に撮ったものはこれでおしまいです。

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オリオン座の観光スポット 馬頭星雲付近 [天体写真]

続きまして、馬頭星雲。
アイソン彗星待ちの間に撮りました。
1枚1枚の写りがよかったので、延長したかったのですが彗星が撮れる高度に達したので途中で切り上げてしまいました。

uma_10minx5_v1.jpg

2013/10/05 02:01露光開始 石狩市厚田区別狩 5°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 327mm F3.8
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
10分x5枚 トリミング無し
画像処理:ステライメージ7

出来る限り派手めにしました。
写真左の領域や燃える木付近のモヤモヤ感が欲しかったですが、ちょっと厳しいですね。

しかし、、、三ツ星の一番東(Alnitak)のハロ(反射)と星像、何とかならんかなぁ。
光条もカーブしているし・・・。コンポジットミスかなぁ。空の状態かなぁ。光軸かなぁ・・・。

ちょっとトリム↓
uma_10minx5_v1trim.jpg

定番ですが、絵になる領域ですね~。
これは、画角を調整して、もう少し枚数稼いでいつか印刷までしてみたいなぁ。


先日の彗星写真、カリフォルニア星雲、そしてコレと、いずれもフラット失敗・・・。
刺繍枠で作ったフィルターが薄くて像が明るすぎたので、PC画面を鏡筒からかなり離して撮りましたが、イマイチです。ゴミもちゃんと消えていないし、若干背景がかぶっている感じです・・・。
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カリフォルニア星雲NGC1499 [天体写真]

先日のアイソン彗星待ちの間に撮りました。
晴れていたのが嬉しくて、早めに出かけたのですが、何を撮ろうか考えていなくて・・・
ダメですね、無計画。もったいない。

カリフォルニア星雲NGC1499
california_10minx10_v1.jpg

2013/10/04 21:59露光開始 石狩市厚田区別狩 5°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 327mm F3.8
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
10分x10枚 トリミング無し
画像処理:ステライメージ7

デカ~~
のっぺりしているので、楽しい感じではないですが、サイズ的に満足です。
薄いとこ出そうとしたら、明るいところの濃淡が無くなってきたので抑え気味にしたつもりです。
青い星との対比が印象的でした。

晴れてはいたものの、「透明度が悪い」とはこのことか!という感じで、何かスッキリしない時間帯もありました。
明け方まで長い待ちでしたが、いつものUさん、Kさんに加え、Oさんも来られて、あーでもないこーでもないと楽しく過ごさせていただきました。いつもありがとうございます。


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アイソン彗星(C/2012 S1)と火星のランデブー [天体写真]

10月4日~5日、新月に快晴!こんなに素晴らしいことは無い!
ということで、色々撮影しました。

アイソン彗星(左上)と火星
ISONandMars_v1.jpg

2013/10/05 03:12露光開始 石狩市厚田区別狩 5°C
FSQ-85ED (x0.73 reducer) 327mm F3.8
ISO:1600
EOS Kiss X5 改造+LPS-P2光害カットフィルター
SXP赤道儀
ORIONガイド鏡、ST-i + PHD guidingによるオートガイド
3分x13枚 トリミング無し
画像処理:ステライメージ7 (恒星基準でコンポジット)

火星の星像と、ハロ(カメラのフィルター内反射?)が、ちょっと酷いです。


アイソン彗星アップ
ISON1.jpg

何とか捕えることが出来ました。
緑色が印象的ですが、本当にこんな色なのか自信無し。。

これから、しばらく追いかけたいですが、時間がキツイなぁ。
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まだやってるのか網状星雲(しつこい) [画像処理]

晴れず、ネタもないのに、連続で書くあたり。
どんだけヒマなんだ、自分(笑)
まぁ、日付が変わっているからいいことにしよう。

くどいですが、フラット処理の威力を痛感している今日この頃です。
また、画像処理の幅が少し広がってきた気がします。
SI7オンリーですが。。

7月17日に、かなりの光害&月明かりで激しくフラットが乱れていた網状星雲をまた懲りずにいじりました。
フラットは9月27日のものを使いまわしですが(カメラの回転がたぶん違う)、威力がありました。

ami_all131003.jpg

前回まで↓
ami_v3.jpg

ブログ画像じゃハッキリしませんが、フラットがかなり改善。
ただ、自分史上で最もキツイと思われる処理を施しました。所々破綻している所が・・・。

空があまりに悪かったからだと思いますが、何をしても、あの綺麗な青が全然出ませんでした。
その辺は元画像が悪いとだめですね(当たり前)。
3分ノータッチにしては頑張った方な気もします。

インチキっぽくてもフラットがいいと気持ちがいい最近です♪


これで手持ちのネタはなくなった~。
早く晴れてくれ~。

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どのくらいズレた? オートガイド精度 [天体写真]

ちょっとテキトーですが、オートガイドの精度を写真ベースで見積もってみたり。

M33、総露光時間80分(10min x 8枚)の比較明合成↓
M33_hikaku.jpg

RA方向は7pixel/80min。
DECは、星像の大きさより小さいと見積もられました。


ネタなし。

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